エリザベス女王杯
◎16カワカミプリンセス
○03アドマイヤキッス
▲15フサイチパンドラ
▲01アサヒライジング
△08スイープトウショウ
★11ディアデラノビア
注13サンレイジャスパー
◎から注へワイドBOX21点×100円=2,100円
2,100円の投資
圧倒的な強さで3歳女王に君臨するカワカミプリンセス。
牡馬も蹴散らす力を持つ古馬牝馬No.1スイープトウショウ。
一騎打ちを期待したいが過去の歴史からして無いだろう。
だから、一方の馬への肩入れはともかく2頭軸の3連複など危険きわまりないのだ。
で、本当は応援したいスイープトウショウ。でもそれも危険な気がする。
臨戦過程が最高にもかかわらず5着に破れた天皇賞。
信頼が揺らぎつつある。
で、3歳と古馬の対決の場合3歳のほうがポイントが良いことが多い。
牝馬限定レース多いし、多頭数だし。
だから、5番手評価も致し方なし。
カワカミプリンセスが同世代に負けるとは考えにくい。
だから、3歳馬で掲示板独占もあるかもしれないが、古馬が圧倒することもあり得る。
ディアデラノビア・サンレイジャスパーも押さえておくべきだろう。
でも、気になるデータを発見。
秋華賞馬はエリザベス女王杯では1番人気で敗れていることが多い。
エアメサイア(2005)・スイープトウショウ(2004)・テイエムオーシャン(2001)は全て5着。
スティルインラブ(2003)も2着だ。
連覇したのはファインモーション(2002)のみ。
この5頭のうち、秋華賞で1番人気だったのは、テイエムオーシャンとファインモーション。
残り3頭は2番人気での優勝。
最低でも、秋華賞1番人気が最低条件か?