エリザベス女王杯結果

01着▲15フサイチパンドラ
02着△08スイープトウショウ
03着★11ディアデラノビア
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04着▲01アサヒライジング
05着○03アドマイヤキッス
・
07着注13サンレイジャスパー
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12着◎16カワカミプリンセス(１着から降着)

08-15　　1.330円
11-15　　2,020円
08-11　　　410円

1,660円のプラス

【しみじみ】
カワカミプリンセスはやはりゴール板が分かっているとしか思えない様な豪脚！
無敗の３冠牝馬誕生と思われたのだが…。
パトロールフィルムを確認すると致し方ないのかもしれない。
ヤマニンシュクルは結果的に引退となってしまったのだから。
ただ、１着入線という事実は大きい。有馬記念出てきてほしい。
牝馬年度代表馬という目はまだまだ残る。

そして、フサイチパンドラ。
後付になってしまうが、エリザベス女王杯は報われるレースという感がある。
ダンスパートナーを差しきったエリモシック。
スティルインラブをついに倒したアドマイヤグルーヴ。
そしてフサイチパンドラもオークス・秋華賞の惜敗の悔しさをはらした形。
でも福永騎手の２着になれなかったら繰り上がりはなかったという言葉にはっとした。
そう２着は楽に掴んだものじゃないんだ。彼はやはり勝負師である。
朝のテレビで悔しさを押し殺してファンにわびたオーナーとともに勝負というものの意味をこれほど感じさせられるレースはないね。

スイープはちょっと力落ちたんだろうか？
勝てないレースでは無かったけどね。
３歳→３歳→古馬が
３歳→古馬→古馬になってニンマリ。
でも、なんだか残念。

【教訓】
つかみ取る運。放す運。運は強い人と弱い人がある様な気がする。僕は後者だろう。
ならば、論理で対抗するしかない。
今回は、情を論理が上回ることの一例だと思う。
でも、じゃオーロカップどうなのかといわれるとね。
難しい。