雑感

スイープトウショウ宝塚記念回避

…本当に残念! 阪神コースでの実績から今回チャンスだと思っていた。 牝馬ワンツースリーの夢馬券の可能性消滅…。 もう来年は無いだろうな…。

3冠馬で始まり7冠馬で終わる。しかし…、

ディープインパクトが前年有馬記念でハーツクライに負けて始まった2006年。 昨年の有馬記念で感じた「信頼の崩壊」は秋競馬につきまとった。 それはディープインパクトとて例外ではなかった。 ディープインパクトは天皇賞・宝塚記念・ジャパンカップ・有馬記…

最高の一騎打ち

有馬記念でよく言われる一騎打ちはテンポイントとトウショウボーイだが 年齢的にそこまでの感慨はない。 僕にとっての一騎打ちとなると1999年のレースを思い出す。 この年、春の天皇賞を取り、凱旋門賞へ旅立とうとしていたスペシャルウィーク。 京王杯SC…

復活

グロリアスウィーク復活。 鳴尾記念出走の予定。 本命視出来るかは、もうちょっと検討の余地有り。 でも、楽しみである。 人気ないといいなぁ。復帰戦は。

ハーツクライ引退

正式に決まったようです。 ハイアーゲームよりもハーツクライと思った日本ダービー。 スイープトウショウが勝った宝塚記念でもゼンノロブロイ交わして2着。 内を鋭く差し込んでアルカセットをあと一歩まで追い込んだジャパンカップ。 キングカメハメハ・スイ…

快勝と大敗と

ディープインパクトは快勝で沸き立つなかハーツクライは大敗で引退の可能性が出てきた。 まだまだいけるんじゃないかとも思うし、致し方ないのかなという思いもある。 ただ、言えるのは橋口調教師は包み隠さず経過を教えてほしい。 ノド鳴りを公表するくらい…

禍福はあざなえる縄のごとし

エリザベス女王杯で降着となったカワカミプリンセスは今年はお休みの様だ。 そして、被害を受けたヤマニンシュクルは競走能力喪失で引退らしい。 両馬とも運命が大きく変わってしまったのかもしれない。 でも今後は立場は変われど立ち直ってほしい。と思う。…

合掌

2冠馬の急死が相次ぐ 桜花賞・オークス優勝馬 ベガ 桜花賞・NHKマイルカップ優勝馬 ラインクラフト ベガはダービー馬の母となりさらなる繁殖成績を期待され ラインクラフトはスプリントG1路線での活躍が期待され でも、両頭ともやり尽くしたのかも ベ…

今年の宝塚記念は

京都競馬場なのか…。 行けるかな?

戻っておいで

コイウタ きっと花の咲くときが来る とにかく無事で良かった。生きていれば、それでいい。「生」の字には27通りの読み方があるが、「死」には一つしかない。死んだら何もならない。生きているからこそ、また夢の続きが見れる。ただ、いまは先のことは考えず…

結構期待していたんだが

グロリアスウィーク。 骨折で全治6ヶ月。 フサイチリシャールとともに期待の1頭であった。 今年3戦消化で無理があったんだろうか…。 父スペシャルウィークと同様晩成型なら面白い。 復帰を期待したい。

故障とか、引退とか。

シーザリオ引退らしい…。 日米オークス馬という実績を残してターフを去る。 可能性がまだまだあっただろうと思うが牝馬は引退後の仕事も大切。 お疲れ様と言うほかない。 天皇賞馬スズカマンボも引退らしい…。 産経大阪杯で次走買う気になったのに。 残念。 …

そして誰もいなくなった

有馬記念後引退する馬続出である。 ゼンノロブロイ タップダンスシチー ヘヴンリーロマンス サンライズペガサス ゼンノロブロイ・タップダンスシチーは引き際があるだろう。 でも、ヘヴンリーロマンスはこの底力を来年も見たかった。 サンライズペガサスも然…

引退レース

阪神牝馬ステークス1着で有終の美を飾ったアドマイヤグルーヴ。 近藤オーナーは号泣したという。 橋田調教師も目を潤ませ、武豊騎手も感慨深げだったという。 エアグルーヴの初仔として生まれたときから注目を浴び、 桜花賞で出遅れた舞台での最高の結末。 …

デュランダル引退

あっさりとした感じ。 確かにサンデーサイレンス産駒の短距離種牡馬はいないけど。 個人的には、安田記念・天皇賞(秋)出走が見たかった。 強かったけど結局展開に左右される位置でしか競馬出来なかったのは残念。 おつかれさまでした。 来年はハットトリック…